🌟2024年2月 男子のみの初遠征🌟
2月12日(月)祝日に男子のみ初めて遠征に臨みました。
今回試合自体が初めての子やバスケ歴半年の子が多い中での挑戦でした!
去年男子は6年生不在の年でスタートしゆっくり低学年を育てて行こう!と思ったら
夏休みごろより期待の6年生男子が!!!
初心者で6年生1人、5年生も2人という中でとっても努力しました!
男子はなかなか練習試合が組めず、女子に混ぜてもらいながら試合経験を積み
男子のみでやっても、初心者や低学年での戦いは上手く行かず、コーチもみんなで心折れそうにもなりました。
でも、子どもたちは前を向いていて、その思いが通じたか?秋頃から5年生がどどっと増えてきました。
今回、内野イーグルスさんと西の原ドルフィンズさんが練習試合引き受けて下さり、さらに1日体育館押さえてくれて、最高の環境で初めて男子のみでの遠征に挑戦しました。
内野イーグルスさんや西の原ドルフィンズさんは低学年の子達、新5年生の子達がメインで
もう他のチームは新チームで、低学年のみでも試合ができてるんだなと感心してしまいました。
低学年でも、試合慣れしてしっかりルールをわかっていてちゃんと5対5ができてる。
ブザービートやユーロステップでのレイアップ、低学年でも形を作ってのシュートに思わずブレスタベンチも選手もコーチも拍手してました!
ブレスタ男子は、まだまだルールが理解できてない部分や、シュートが入って、両手でガッツポーズして喜んでる間に、相手チームに点を取られたり、、、(笑
初めてのフリースローで、線を踏んじゃったり、、、
コーチの声が届かないほど必死だったんだと思います。
選手達は、TOに試合に頭も体も使ってたくさん勉強させてもらえました。
6年生のK君は、本来ミニバス世界ではもう引退?ですが、ブレスタルールで出していただき、中学へ繋げてもらいたく、内野イーグルスさん、西の原ドルフィンズさん監督、コーチにたくさんアドバイスをもらいました。
改めて登録して支部に入り決まった公式戦があり、適宜練習試合をしているのは改めて子どもを成長させるなと思いました。
と同時に!ブレスタの子達は今回、試合ができることは当たり前じゃない、コーチや保護者の方が手伝ってくれて、対戦してくれるチームがあるから自分たちが成長できる。そんな事を学んでくれたらって思います。
子どもにそんな事考えさせる必要はあるのか?
とも思いますが、私は「子どもが自分のためにバスケをやる」ために必要な事だと思います。
与えられた環境に、ただ行って、ただバスケをするのではなく
自分たちで環境を作る、環境があるからできるって少しでも思うと取り組みが変わってくるのかなって思います。
たくさん勉強させてもらい、試合のたびに成長していく選手を見て
私自身も、今回相手をしてくださった内野イーグルスさん、西の原ドルフィンズさんに改めて感謝です。
そして、今回男子初遠征で保護者の方にたくさんお手伝いいただきました。
一個ずつ選手自らできるように、一個ずつ保護者の方が手伝ってくれた事を選手ができるように、そして選手からチームメイトへ伝えていけるようにしていきたいと思います。
卒団生の2名も、忙しいとっても忙しい受験の合間で、手伝ってくれました!審判やスコアをベンチで一緒に後輩に教えてくれたりしました😃
たくさんの感謝で初遠征を無事に終えることができました。
ありがとうございます😊
そして、まだまだここから!!!
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